定期 検診 検査

手術と抗がん剤で治療し、今では5年経過して完治しています。

しかしその経過を聞いていると、もう少し早くに発見し手術を受けていれば、治療も経過も体に負担なく済んだのではないかと思い、早期発見の重要性を感じます。

55歳という年代はちょうど更年期障害の真っ只中でもあり、52歳で閉経してからも時々出血があることが続いても、そんなに気にしていなかったそうです。

子宮頚ガンの方の検査は市の健診で2年に1度くらいは行っていて異常なしだったので、出血に関しても更年期だから…ということで閉経後2年ほど放置していたということです。
しかしその出血は少量でしたが、徐々に出血していない日がないくらいの状態が続いたため、婦人科で検査をしました。

そこでは子宮筋腫が見つかり、それで出血しやすくなっているのと、やはり閉経はすぐにピタッと生理が止まるわけではなく、少量の出血が続くことも珍しくないと言われ、しばらく止血剤を飲みながら様子見になりました。

しかしその後も半年以上少量の出血がしつこく続き、量も増えてきたので大学病院で詳しい検査をすることになりました。

子宮の中の内膜を採取しガン細胞がないか調べても異常なしで、今度は筋腫を摘出して組織を調べる検査をしました。
医師は筋腫は見るからに良性という話だったので、ガンではないと安心し、筋腫をとったのだから出血も治るだろうと誰もが思っていたのですがなんと病理検査の結果は筋腫の中に隠れるようにガンが潜んでいたということでした。

そして一ヵ月後に子宮と卵巣、その周囲のリンパ節を除去する手術を行いました。

術後は順調に回復しましたが、その後抗がん剤をどうするかという話し合いになりました。

ガンのステージはⅠB期。

初期のガンであることは間違いないのですが、ガンの広がりが子宮筋層の半分以上であることと、年齢も55歳と若いので念のため抗がん剤治療を行うことを提案されました。
医師に提案されたら断る勇気も理由もなく、そこから約半年の抗がん剤治療が始まりましたが、やはりそれは大変辛い治療でした。

とにかく吐き気が一番辛い症状でもともと痩せ方だった義母は7キロも痩せ、髪は抜けて、起き上がれない日々が続きました。
義母曰く手術後の痛みよりずっと辛い…そうです。それが半年も続いたので本当によく頑張ったと思います。

手術だけで抗がん剤治療は行わないのが一般的だということです。

もし再発したら抗がん剤だけは2度とやらないと術後5年経った今でもよく話すくらいなので、応援するだけしかできなかった私には到底わからない苦しみです。
医師の話では同じ初期でもⅠA期というもうひとつ前の段階なら手術だけで抗がん剤治療は行わないのが一般的だということです。

それを思うと、義母はガンが発見され手術をする2~3年前ほどから不正出血という症状があり、病院も受診してたのに様子見の期間が長かったのでもう少し前に発見されていれば治療も手術のみなどもう少し負担が軽いものにできたのではないかと思います。

特に子宮ガン検診というと、子宮頸ガンの方の健診がメジャーになっていて、異常なしならガンではないと安心してしまう方が多いと思います。

しかし不正出血など気になる症状のある方は、子宮頸ガンだけではなく子宮体ガンの方の検査も受けておくとより安心なのでぜひともおすすめしたいです。




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