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- 烏森神社の癌封じのお守りとは?【東京都の癌封じの神社】
大切なあの方へ、烏森神社の癌封じのお守りを。
新橋駅から徒歩2分という、非常に好立地な東京都の癌封じ神社が今回紹介する烏森神社です。
ちなみに烏森は「からすもり」と呼びます。
前述のとおり、駅チカの神社ですので多くの参拝客で賑わっているそうです。
烏森神社ってどんな神社?
写真を見て分かるように、烏森神社はかなりこじんまりした神社です。
しかし、そのご利益は素晴らしいもので、新橋鎮守のお稲荷さまとして古くから地元の方々を中心に親しまれていたそうです。
なんと江戸時代には「椙森神社」「柳森神社」と烏森神社を併せて「江戸三森」として呼ばれるほどだったそうです。
そんな烏森神社は江戸時代どころか、天慶三年(940)に創建されという非常に古い歴史を持っている事でもそのすごさがわかりますね。
東京と言えば、各種戦乱や関東大震災等が起きた地でもあります。
関東大震災では残念ながら一度消失してしまったらしいのですが、烏森神社にはこんなエピソードがあります。
明暦三年(1657)、「明暦の大火」が発生。
「江戸の三大火」の筆頭としても挙げられる大火災で、当時の江戸市街地の大半を焼失してしまったとのこと。
当然、今の新橋にあたる地域は当時も壊滅的に焼けてしまったそうです。
しかし、烏森神社だけは不思議と大火災によって延焼することなく無事だったという事です。
大火災を烏森神社だけが乗り越えたんです・・・これってご利益・神威のおかげとしか言いようがありませんよね。
このことがあってから四代将軍・徳川家綱や六代将軍・徳川家宣が御子息の無病息災の御祈願もしているそうです。
大切な方へ渡したい烏森神社の癌封じのお守り
「江戸の三大火」の筆頭としても挙げられる大火災でも延焼せず、無事だった烏森神社ですから、がん封じへのご利益もあることでしょう。
烏森神社では癌封じのお守りを初穂料 800円にて手に入れることが出来ます。
公式サイトでは
癌を封じ平癒することはもちろん、お受けになった方の精神的に癌に打ち勝つ御祈願致しました御守です。
と紹介されています。
そう、直接的な癌封じのご利益もさることながら、癌に対する負の思いを精神的に断ち切ってくれるのが「お守り」の良いところですよね。
常に身に着けておけば、精神的にもかなり落ち着いていくことでしょう。
人に渡すときも、自身で身に着ける時も、一度お守りをしっかりもって、改めて癌封じのお願いをして渡す・身に着けるようにするのを忘れないでくださいね。
烏森神社へのアクセス・住所・電話番号・地図の紹介
名称 | 烏森神社 |
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住所 | 〒105-0004 東京都港区新橋2-15-5 |
電車でのアクセス | JR新橋駅 西口・日比谷口より徒歩2分/烏森口より徒歩3分 地下鉄(銀座線・都営浅草線)新橋駅 徒歩2~3分 |
自動車でのアクセス | |
電話番号 | 電話:03-3591-7865 |
駐車場 | - |
初穂料・玉串料 | 癌封じ御守:初穂料 800円 |