血尿から癌が発覚した愛犬との付き合い方。【ペットの癌体験記】



シーズー ガン

今年で18歳になるシーズーを飼っている者です。

18年前に私が実家を出た事をきっかけに両親が購入した犬なのですが、とても長生きしてくれています。



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その事自体は嬉しいのですが、やはりここまでの老犬となってしまうと身体も弱くなり足腰も常にプルプル状態、両目も見えなくなって久しいです。

当然病気にもかかりやすくなり、皮膚炎や風邪で寝込む事も多々あります。

そんな最中、3日ほどですかね…おシッコがまるで出なくなった時があったんですよ…それで病院に連れて行き、尿管に管みたいなのを通して無事に排尿するようになったのですが思えばそれも前兆だったのかもしれませんね…

数ヶ月ほど経ったある日、おシッコの後が赤い…血尿です。

初めての経験なのでびっくりしてしまいましたが、まずは病院! と言う事で診察して頂いた所…膀胱の癌という事が判明しました。

普通はそこで手術なり治療をするべきなのでしょうが上記の通り相当な高齢犬なので治療に耐えられる体力がないのです。

治療により逆に寿命が短くなってしまうか術後亡くなってしまう可能性もあると言われ、そのまま連れて帰る事になりました。

とは言え苦しそうな感じも見受けられず、ご飯もモリモリと食べ、あちこちをウロウロしてそこら中に粗相をしてしまいますが今のところは元気に活動しております。

出来る限り苦しまないようにケアをしつつ、見守りたいと思っております。

病気で亡くなるのが先か天寿を全うするのが先か…どちらにせよ最後は出来る限り苦しまないようにケアをしつつ、見守りたいと思っております。

私の愛犬の場合、このようなケースになっても手が出せない状態なので具体的にどうすれば良いかみたいなアドバイスを出来ないのが心苦しいのですが、皆さんの愛犬もいつかはこういった事があると思いますし、この体験談を読み、覚悟…と言っては大袈裟ですが頭の中に認識として残して頂く事はできるかと…

犬に限らずペットと言うのは家族同様大切なパートナーでもありますよね。自分が元気の無い時に寄り添ってくれたりその愛らしい行動によって癒やされたり…
人生の中でペットによって元気付けられたり、中には生きる希望になっている方もいるでしょう。

ただしそれは永遠ではなく、自分が事故や病気で先立たない限りは必ず先に逝ってしまう存在です。

自分にも今それが間近まで迫っていますので、現実感が半端ないです。
私は実家を離れていた時期が長かったので両親よりは思い出が少ないのですが、それでも子犬の頃から帰省する度に遊んでいたので色んな思い出が甦ってきます…

このように文章として書き出すと余計に思い出してしまいますね…それがもう遠くない未来、居なくなってしまうかと思うとやるせない気分になりますが、それも含めて飼い主たる我々には最後まで愛を持って見守る責任があると思います。

今現在ペットを飼っている方々、当然お仕事が忙しかったり疲れていたりとあまりペットを構ってやれない人も多いでしょう。それは仕方がないと思います。

ですがペットと暮らす時間は「永遠ではない」と時には思い出してみてください。

我々の数年はペットにとっての何十年となるのです。時の流れが全く違う生き物だと言う事を認識してあげてください…

短い一生の中でペットは一生懸命生きています。出来る限り、可能な限り、短い一生を価値あるものにしてあげてください。

自分がペットと共に歩んだ道がどれほど豊かなものであったか、それを思い浮かべ、最後の時が来るまで大切にしてあげてください。

お願いばかりになってしまいましたが、ペットが癌になり、自分の中に芽生えた気持ちを素直に書いてみました。
皆さんのペットライフが互いにとって良きものになるよう願っております。

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