お風呂に入れて上げ体を洗っているときに何なお腹に出来物が・・・
愛犬のシーズーのメスが8歳ぐらいの時に、陽性だったものの乳ガンになってしまったんです。
その症状に気付いたのは、愛犬のシーズーを久しぶりにお風呂に入れて上げようとお風呂に入れて上げ体を洗っているときに何なお腹に出来物が出来ているなと、そこで初めて気付きました。
出来物はお腹辺りの部位になるのですが、何か腫れているようなしこりのような少し大きい出来物が出来ていたんです。
このことは家族みんなが知らなかったと思いましたのでお風呂上がりに家族にすぐ見せたのですが、このしこりのような出来物を放置していたらもっと酷くなるんじゃない、もっと酷くさせる前に早く近くの病院に連れていった方が絶対良いよ、というアドバイスがありましたので気付いてから翌日に歩いて行ける範囲の近くの病院に連れていき診てもらうことにしました。
まさか乳ガンだと微塵も思っていませんでした
掛けがえのない大切な愛犬のシーズーだといつまでも思っているだけに何かすごい悪い病気でなければいいなと願っていたのですが、先生に検査をしてもらったところ乳ガンの検査結果をもらったんです。
まさか乳ガンだと微塵も思っていませんでしたので、もうビックリしてしまい先生に何を聞けばいいのか分からず放心状態になっていたのですが、先生からは悪性のガンではなく手術をしてガンを摘出すれば治る病気だと聞きましたので、とても安心した気持ちになれましたし我に戻ることができましたね。
ただ、小さかった頃の愛犬のシーズーを見てきてその頃から飼っていますので、本当なら痛い思いを愛犬のシーズーにさせるのは嫌な気持ちがあり抵抗感もありましたが、でもこれは仕方がないことだと思って手術を受けさせることにしたんです。
悪性のガンじゃないと分かっててもやっぱり不安
その前に愛犬のシーズーを手術させるのに色々必要な検査をしてもらい、麻酔の検査だったり細胞を調べるための検査などがありました。
愛犬のシーズーにとったらどの検査も痛そうな物でしたが、先生が出来るだけ痛くないように丁寧に行ってくれていましたので、安心して先生に任せられるなと思えれた先生で良かったです。
手術日は悪性のガンじゃないと分かっててもやっぱり不安や心配をすごくしていましたが、手術を担当してくれた先生がしっかりと失敗なくガンを摘出してくれました。
また、手術は成功ですと言われた時の気持ちが心から本当に良かったなと思いましたし思わず泣きそうになってしまったぐらいで、それぐらいホッとした思いです。
愛犬のシーズーのお腹辺りの傷を見ると正直痛々しいなと感じていましたが、同時に良く頑張ってくれたなと思いましたし手術をしてくれた先生には本当に感謝の思いでいっぱいでした。
最初は乳ガンだと診断されてどうなってしまうんだろうかなと不安でいっぱいでしたが、手術をしてもらってからはますます元気になっているように思いますし、ガンの再発も今のところはないですので気付いてすぐ病院に連れて行って良かったなと心からそう思います。
もしずっとこのまま放置していて悪化させていたらと思うと・・・
もしずっとこのまま放置していて悪化させていたらと思うと、最悪治せない病気になっていてもしかしたら死んでいたかも分かりません。
本当に小さい頃から飼っている愛犬のシーズーですので、もし愛犬のシーズーが死んでしまったら絶対生きていけないぐらい辛く悲しい気持ちになります。
出来るだけ長生きで生きてもらいたいですので、すぐ異変などに気付いたら検査を受けさせたいと思いますし、定期的に病院にも連れていきたいなと思っています。