母が左乳房の乳がんに。完治までの治療内容。【体験ブログ】

私の家系はガン家系と言われるほどガンで志望している比率が高いです。
2年ほど前もいとこが末期の胃がんで亡くなり、同じぐらいの時期に私の母親も乳がんにかかりました。
ちなみに母は左乳房の癌だったのですが、母曰く昔からの固定概念で癌にかかると必ず死ぬと言うのがあるらしく相当怖かったと言ってましたし、子供が5人もいるので育児はどうしようかと悩み、父親も母親のガン宣告を聞いて絶望したと言ってました。
滅多に行かない健康診断出乳がん発覚
母が癌だと気付いたのは、職場の友人からの勧めで、当時その友達も友達に勧められ軽い気持ちで健康診断に行ったところ、胃がんが見つかり長期の闘病生活をしたと聞き母も試しに滅多に行かない健康診断にいったところ、乳がんが見つかったそうです。
もともと健康番組でがんについて取り上げられていた際、自分のしこりに若干違和感はあったそうなのですが気にしてはなかったようで健康診断に行ってある意味幸いでした。
治療法は一般的な抗がん剤治療ではなく、ガンには暴れる癌と大人しいがんがあるらしく、暴れる癌だと抗がん剤治療は必須なのですが母親の場合は大人しい癌だったので抗がん剤治療ではなくホルモン剤治療を勧められたそうです。
しかし、ホルモン剤治療にすると5年間は服用し続けなければならない上に生理まで止まってしまうので母は人生捨てるのと同じだと言って薬を使った治療は一切せず、高麗人参を毎日飲んで治しました。
また、それまでの食生活がめちゃくちゃだったので健康的な菜食主義に転換し体系も今はすっきりしています。
母親のその食生活に私もつき合わされ私も痩せました。
母が乳がんにかかった翌年、弟を妊娠し、がんを患ったにもかかわらず、食生活の改善と高麗ニンジンの毎日の飲用で元気な丈夫な弟を出産する事が出来ました。
右乳房に比べ左乳房は手術したため母乳の量は少なかったそうですがそれでも弟は元気に成長しています。
検査も健康診断での結果を医師に見せると言う形で、母の癌検査、治療に関してはほかのがん患者さんが一般的に行うようなものとは異なります。
癌と宣告された時、私は母が病院からもらってきた診断結果を見て、両親が深刻そうな表情でもう死ぬんだ的な感じの事を言っていたので家族揃って悲しがていた記憶があります。
なによりも母自身が弱気になっていたのですが、未来を考えて薬の服用をせず、病気治療に万能な高麗人参の飲用を継続し完治し今は喜んでいます。
分かったのは癌にかかったからと言って必ず強い薬を服用しないといけないわけではなく、他にも私の母のように方法を考えて自分の体をいたわりながら治療できる方法があると思います。
あと、健康診断は大切だなと思ったので私もまだ若いですが受けてみようかななんて思いました!”