29歳で肺がん発覚。頭の中が真っ白に。【体験ブログ】
20歳のときから毎日2箱~3箱ほど煙草を吸っておりました。
自分は去年の6月から12月にかけて、肺ガンになってしまいました。
自分はヘビースモーカーであり、20歳のときから毎日2箱~3箱ほど吸っておりました。
じぶんはむかしからですが、大病などをわずらったことがありません。
健康にはほんとうに自信があったのです。
それこそですが、一度交通事故に会ってしまい、車にはねられてしまったことなどもありますが、そのときなども擦り傷だけですみ、骨折などもいたしませんでした。
がんになったきっかけは自分は水泳を趣味としております。
泳いでいるときなどに胸の苦しみにきづいてしまい、病院に足を運び検査をうけました。
そのときに肺に腫瘍があるということがわかったのです。
幸い発見がまだ早く、がん細胞はまだ小さかったのです。
がんの治療法に関しては、放射線を当てて、がん細胞を破壊していくという治療を自分は受けさせていただきました。
自分は抗がん剤などを受ける覚悟でいたのですが、幸い発見がまだ早く、がん細胞はまだ小さかったのです。
ですが、自分は若いのでがん細胞の成長も早いから早めに対処をおこなっていこうと医師から言われて、治療を受けました。
がんとの付き合い方はできるだけ安静にしているということです。
趣味としている水泳なども自分ががんであることがわかるとすぐに中断をさせていただき、仕事なども鉄工所に勤務をしており、工場で勤務をしておりましたが、事務のほうへ引き上げていただきました。
じぶんが癌だと診断されたときの心境としては頭の中が真っ白になりました。
よくテレビやドキュメント番組でそういった心境をつづっている人がおりますが、まさにその通りでありました。
自分はもう死ぬのではないかとほんとうに絶望的になってしまったのです。
このことを家族などにもうちあけると家族も親身になって相談にのってくれ、自分の話をいろいろと聞いてくれました。
幸い、放射線治療でがん細胞が消滅をしてくれたので、現在では健康そのもので生活をおくっております。
ですが、再発の可能性もあるということで現在でも自分は定期的に病院に足を運び、医師に検査をしてもらっております。
まさかほんとうに自分が癌になってしまうとは思いませんでした。