市村正親さんの場合。早期胃がんで手術。【癌の芸能人・有名人】
急性胃炎の診断を受けたら早期胃がんが発覚した市村正親さん。
年の差24才差で結婚を発表した際には非常に話題になった市村正親さん。
お相手はもちろん皆さんご存知の篠原涼子さんですね。
2005年に結婚してから2人の子供に恵まれ、非常に夫婦仲が良い事で知られています。
そんな市村正親さんですが、2015年に急性胃炎の診断を受けたら早期胃がんが発覚したそうです。
今回はそんな市村正親さんの早期胃がんについてご紹介していきます。
篠原涼子さんの一言が無ければ発見が遅れていた
最初は胃の調子が悪かった市村正親さん。
急性胃炎だったため、入院したそうです。
その際、急性胃炎は治療できたですが、その際に篠原涼子さんの一言があったそうです。
それは、
「やれるだけの検査をやってほしい」
という一言。
この一言がキッカケで胃癌の検診を受けたそうなのですが、これが幸いして胃がんを早期発見できたのです。
正直、この一言が無ければ胃癌を早期発見できなかったでしょう。
妻の篠原涼子さんの一言が市村正親さんを救ったのは間違いないですね。
早期発見の胃癌なので恐らくステージ1だった?
早期発見された胃がんは腹腔鏡手術にて切除されたそうです。
胃がんの腹腔鏡手術は、腹部に数か所の穴をあけるだけの体にやさしい手術方法であり、ステージ1or2で行われる手術です。
生存率は95%以上あり、本当に篠原涼子さんの一言が早期発見につながって命拾いしたと言えますね。
24歳差だからこそのお互いの信頼
早期胃がん発覚後、腹腔鏡手術にて全ての癌を切除出来た市村正親さんですが、それからというもの、今まで以上に子供と過ごす時間を大切にしているそうです。
やはり、市村正親さんは既に60歳以上の高齢であることも大きな要因でしょう。
どうしても20代.30代で結婚したのではなく、24歳差で結婚したのですから子供と過ごせる時間がすくない・・・というのは夫婦そろっての認識なのでしょう。
篠原涼子さんは子どもの為にも市村さんに長生きして欲しいと思い、1年に1回は人間ドックへ行くことをずっと二人のルールにしているそうです。