今井雅之さんの場合。大腸癌を公表。【癌の芸能人・有名人】



今井雅之 大腸癌

今井雅之さんは、2015年4月に大腸癌を公表、1ヶ月後に亡くなられました。

今井雅之さん(1961年4月21日生まれ~2015年5月28日没)は兵庫県城崎郡日高町出身で、日本の俳優・演出家・脚本家・タレント・エッセイストです。
今井雅之さんは、2015年4月に大腸癌を公表し、主演舞台「THE WINDS OF GOD」の降板を発表。

復帰に意欲を見せていましたが、その告白からわずか1ヶ月後に亡くなられました。

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今井雅之さんの経歴、芸歴は?

今井雅之さんは幼い頃からテレビドラマ・映画が好きであり、特に千葉真一さんの熱狂的なファンだったそうです。
そのため、千葉真一さんが出演していたテレビドラマ「キイハンター」の影響を大きく受けており、友達と「キイハンター」ごっこで遊ぶ時には、いつも千葉真一さんに扮していたそうです。

兵庫県立豊岡高等学校を卒業した後、今井雅之さんは俳優になろうと志します。

しかし、俳優になりたいのであれば自活するよう自衛官の父に言われたため、1980年4月陸上自衛隊に一般曹候補学生で入隊し、同年12月滋賀県今津町の第3師団第3戦車大隊(今津駐屯地)に配属されます。
その後、自衛隊の上官に俳優になりたいため辞めたい旨を告げ、「自衛隊は俳優養成所ではないぞ」と叱られますが、1981年9月に、陸士長という役職についていましたが、自己都合で退職します。

そして、1986年3月には、法政大学文学部英文学科を卒業しています。

今井雅之さんは1986年、奈良橋陽子さんが演出を手掛けた「MONKEY」にて、演劇デビューを果たします。

その後、特別攻撃隊がテーマとなっている演劇である「リーインカーネーション」を1988年に初演し、この演劇は、今井雅之さんのライフワークともいえる演劇「THE WINDS OF GOD」に発展していきます。
1996年には、ストーカー役を演じた映画「静かな生活」において、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。

また、今井雅之さんは当初、奈良橋陽子さんが主宰するアップスアカデミーに所属していました。
しかし、「THE WINDS OF GOD」のニューヨークオフ・ブロードウェイ公演が頓挫したことに端を発する事務所とのトラブルから、今井雅之さんは独立。

1997年、エル・カンパニーを立ち上げ、1998年、幾多のトラブルに見舞われながらも、オフ・オフ・ブロードウェイで公演し、成功を収めます。

2009年10月1日に今井雅之さんはオスカープロモーションに移籍します。

今井雅之さんは、2008年2月1日にエグゼに移籍し、前述のエル・カンパニーは今井雅之さんの著作権管理会社として存続しています。
その後、2009年10月1日に今井雅之さんはオスカープロモーションに移籍します。

今井雅之さんは、前述の通り、2015年4月21日に大腸癌のため、主演舞台「THE WINDS OF GOD」を降板することをブログにて発表しました。

同年4月30日には記者会見を開き、3月から入院中で、抗がん剤治療をしており、「ステージ4」の末期ガンであることを公表しました。

今井雅之さんは、長らく健康診断を受けていなかったこともあり、大腸癌が発見された時には、既に手の施しようのないほど病状が悪化してしまっていたそうです。
「THE WINDS OF GOD」の舞台そのものは降板したものの、新国立劇場公演の千秋楽である5月5日にはステージに登壇し、舞台挨拶を行い復帰への思いを語っていました。

しかし、その舞台挨拶から23日後の5月28日午前3時、今井雅之さんは入院先の病院で家族に看取られながら、死去しました。
54歳没で、通夜・葬儀は本人の意向から、地元にて近親者のみの密葬で行われたとのことです。

今井雅之さんに発症した大腸癌は?

今井雅之さんに発症した大腸癌は、大腸の内側の表面にある粘膜に発生する癌で、食の欧米化などにより近年増加傾向にあります。

国立がん研究センターの平成23年のがん登録データから推計すると、生涯で大腸癌に罹患する確率は男性が11人に1人、女性が14人に1人であり、がん研有明病院消化器センター大腸外科部長の上野雅資医師は「年齢が高いほど罹患しやすい」と指摘しています。

具体的にみると大腸癌は、40代後半から増加し、がん研有明病院で手術を受ける人の平均年齢は60代前半だということです。

大腸癌が発症すると、便に血がついたり便秘になったりするほか、腹痛などの症状が表れるが、初期にはほとんど自覚症状が出ないという特徴があります。

また、症状の表れ方は癌が発生した場所によって異なり、肛門から遠い場所にできると、症状が表れづらくなっています。

今井雅之さんは、大腸癌が発見された際、医師からは「手術ができないほど悪化している」と、余命3日の宣告を受けたそうです。

このように初期にはほとんど自覚症状が出ないことから、早期発見が難しい大腸癌ですが、その進行は遅く、早期から転移が進むことはないため、早期に発見できればほとんどの場合、治癒できるともいわれています。

その早期発見に有効なのは、大腸癌健診の「便潜血検査」とされており、無料で受けられる自治体もありますので、40歳以上の方は必ず定期的に検査を受けるようにしましょう。

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