健康診断 定期検診

手術で取った病理検査の結果から初期の乳癌でⅠ期でした。

私は30歳の健康診断で右胸に手術で切除が必要な良性腫瘍と乳癌が見つかり乳癌の治療を開始しました。

手術で取った病理検査の結果から初期の乳癌でⅠ期でした。
乳頭腺管がんという種類の乳癌で乳管内にきのこ状に腫瘍が発生するもので予後は比較的良いものだと先生から聞きました。

手術の前はまだ温存手術をするという事しかはっきり決まっていなく、手術の時に取った病理検査の結果で治療方針が決まると伝えられていたのでその時は結果で抗がん剤の治療もあると少しずつ心の準備をする時間が私には必要でしたし正直心の整理もつかずの状況です。

乳癌の種類は乳頭腺管がん、その中でも浸潤がんと非浸潤がんが多数あって範囲は広く基本的には私のような状況ですと全摘を薦められる内容ですが新婚での病気の発覚と今後出産希望という内容を主治医の先生が考えてくださって温存手術で望む事になりました。

リンパ節転移は確認されず転移していない事が分かりました。

手術でセンチネルリンパ節の検査でメスを入れてリンパ節転移は確認されず転移していない事が分かりました。

術後はすぐに少しずつ腕や胸の部分のリハビリがスタートしましたが痛みがあり痛み止めの薬を処方してもらい飲みながら行いましたが、痛みもあり少しずつしか上がらない腕に日常生活に戻ることが出来るのかどうか不安な気持ちが大きかったですが徐々に稼働範囲が広くなり日常生活に戻ることが出来ました。

退院後には温存手術出来たので放射線治療をスタートする事になりました。
主治医の先生の判断で浸潤がんと非浸潤がんが多数混在していたので放射線の回数も一般的な回数より多くプラスして照射をしました。

放射線治療の期間はほぼ1ヶ月ちょっと平日は毎日通院して照射をして、たまに先生の診察日もあり気になる痛みや皮膚の症状を相談出来ました。

放射線治療は毎日の照射で会計も保険が適応されて毎回5000円ぐらいだったので、なかなかの金額になりましたが後日高額療養費で戻ってきた部分もあったので少し助かりました。

主治医の先生と経過をみながら3年間のホルモン療法を続けました。

病理検査の結果でホルモン受容体陽性だったので閉経前のホルモン療法で皮下注射のLH-RHアゴニスト製剤のゾラデックスと経口の飲み薬で錠剤のノルバデックスでのホルモン療法を中心に行いました。

基本的には5年間ですが私は30歳からの治療をして5年してから子どもを考えると妊娠できる年齢や機会が減ったり遅くなるのではないかと心配もあり、主治医の先生と経過をみながら3年間のホルモン療法を続けました。

このホルモン療法ですが私は副作用がかなりあり辛かったです。

更年期障害のようにホットフラッシュの症状が出て急にのぼせがきたり、汗が止まらなくなってしまったり、イライラムカムカと感情の起伏が激しくなったり、むくみもでて体重が10~13kgほど太ってしまいました。

特に食事や運動が変わったという事ではなかったのですがホルモン療法で生理がないのでどんどん蓄積していきパンパンになってしまったイメージでした。

おかげさまで予後は良くホルモン療法は予定どおり3年で終了しました。

33歳の時でしたがその3ヶ月後には生理も自然に戻ってきましたし、何をしても減らずに辛い気持ちになっていた体重もホルモン療法を止めてから自然に4kgぐらい落ちました。

ホルモン受容体が陽性だったので抗がん剤はない治療法でした。

この乳癌治療中は副作用は大変でしたが病気を治す為だからと自分に言い聞かせ頑張った期間でした。”




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