小橋建太

現役で活躍されていた2006年に腎臓癌を患ったことを公表しています。

小橋健太さんは、1967年3月27日生まれで京都府福知山市出身、プロレスリング・ノアに所属する日本の元プロレスラーです。

そんな小橋健太さんは、2013年にプロレスを引退されましたが、まだ現役で活躍されていた2006年に腎臓癌を患ったことを公表しています。

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小橋健太さんの芸歴、経歴

小橋健太さんは1967年3月27日、京都府福知山市で生まれ、1982年4月1日に京都府立福知山高等学校入学。

1985年4月1日には、京セラに入社しますが、1987年2月14日にプロレスラーになるため京セラを退職してしまいます。

そして、小橋健太さんは、一度書類審査で落ちるも、通っていたジム会長の紹介を受け、6月に全日本プロレスへ入団。
その後、同年12月16日に、後楽園ホールで行われた「ハル薗田選手夫妻を偲ぶメモリアル・セレモニー」でのバトルロイヤルで菊地毅さんとともにデビュー。

1988年2月26日には滋賀県の現在の栗東市である栗東町民体育館にて大熊元司さん戦で本デビューを果たし、同日、菊地毅さんもデビュー戦を行っています。

1989年3月27日、ジャイアント馬場さんと組んで、フットルース(川田利明さん、サムソン冬木さん)の持つアジアタッグ王座に挑戦し、デビューからたった1年でのタイトル初挑戦、またそのパートナーがジャイアント馬場さんであることが話題となりました。

1990年4月9日には、二代目タイガーマスクと組んで初のベルトであるアジアタッグ王座を獲得。

1993年12月3日には、三沢光晴さんと組んで世界最強タッグ決定リーグ戦初優勝、第24代世界タッグ王者に就き、これがこのタイトルの初戴冠となりました。
1994年12月10日、同じく三沢光晴さんと組んで世界最強タッグ決定リーグ戦連覇、第25代世界タッグ王者に就いています。

そして、1995年12月9日には、同じく三沢光晴さんと組んで世界最強タッグ決定リーグ戦史上初の3連覇を果たしています。

1996年7月24日、田上明さんを破って第16代三冠ヘビー級王者に就き、これがこのタイトルの初戴冠となりました。

1998年6月12日、川田利明さんを破って第19代三冠ヘビー級王者に君臨、勝利インタビューで「新時代宣言」を提唱し、2000年2月27日には、ベイダーを破り第25代三冠ヘビー級王者に就きますが、この勝利インタビューで再び「新時代宣言」を行います。

同年4月15日には、この年はトーナメント戦であったチャンピオン・カーニバルで念願の初優勝を果たします。

そして、同年6月15日、全日本プロレスを退団して三冠ヘビー級王座を返上し、その翌日に新団体「プロレスリング・ノア」へ移籍を発表しますが、同時に膝の手術で入院してしまいます。

同年8月5日、小橋健太さんのノア旗揚げ戦が行われ、オレンジに紺の模様が入ったタイツ、シューズで登場し、その翌日には、秋山にシングル戦においてで初めて敗れます。
同年10月7日、小橋健太さんはこの日から現在のコスチュームの原点である黒にグレーの模様を入れたタイツ、フード付きガウンで登場するようになります。

2001年1月18日、この日を最後に膝の手術とリハビリのため欠場。同年7月27日、ノア1周年記念興行で挨拶し、秋山さんからの依頼によりGHCヘビー級選手権試合をテレビ解説しています。2002年2月17日、小橋健太さんは秋山さん、永田裕志さん組戦(パートナーは三沢さん)で395日ぶりにリング復帰を果たします。

しかし、左膝前十字靱帯不完全断裂で全治4か月の負傷を負ってしまい、再び欠場を余儀なくされてしまいます。

同年7月5日、井上雅央さん、金丸義信さん組戦(パートナーは鈴木鼓太郎さん)で138日ぶりの再復帰戦を第1試合で行いました。
2003年3月1日、選手権試合で初めて三沢さんに勝利し、第6代GHCヘビー級王者に就き、これ以後、2年間王座を保持し13度の防衛に成功します。

同年6月6日、本田多聞さんと組み第6代GHCタッグ王者に就き、これがこのタイトルの初戴冠となりました。
2005年7月18日、佐々木健介とシングルマッチで対戦し、この壮絶な「剛腕対決」を制します。

同年9月20日、初のアメリカ遠征に出発(10月4日帰国)し、サモア・ジョーらと対戦。
2006年6月4日、本田さんと組み第12代GHCタッグ王者に就きますが、同年6月29日、右腎臓に4~5cmの腎臓癌が見つかり、治療のためこの日から欠場したため、その後、GHCタッグ王座を返上しました。
同年7月6日、5時間半に渡る腹腔鏡による右腎臓摘出手術は無事成功し、同年7月27日に退院。

病院には10万羽の千羽鶴と1000通の激励メールが届いたそうです。

小橋健太さんの手術は成功し、転移もありませんでしたが、ひどい倦怠感に襲われ、何もする気がしなかったそうです。
「道場に行ってみよう」と思い立ったのは退院から約1カ月後のことで、リングの上で大の字になり、「やっぱり俺の帰ってくる場所はここだ」と思ったそうです。

翌年1月にひざの古傷をクリーニング手術し、医師の許可を得て、復帰へ向けたトレーニングを再開。検査の数値をにらみながら腎臓に負担の少ない方法を模索するという前例のない挑戦でしたが、「もう一度、ファンの待つリングへ」という思いを支えに体をつくり、実戦練習を重ねたそうです。

そして、2007年12月2日、三沢さん、秋山さん組戦(パートナーは高山善廣さん)で、小橋健太さんは546日ぶりのリング復帰を果たしています。

小橋健太さんは癌になり、命の大切さを知り、また、絶望を知り、支えてくれる人のありがたさも知ったので、こうした経験を伝えながら、これからは支える活動を続けていきたいと語っています。
このような活動は同じような病に悩む方々の励みになると思います。

これからも続けていってほしいなと思います。

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