義理の父の前立腺がんは、私の父の葬儀の頃でした。【体験ブログ】



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義理の父は、いつも色々な薬を飲んでいます。

特別必要ではないのですが、体調を維持するための薬です。
高血圧の薬や下剤、腸を整える薬、利尿剤などです。

月に一度通院している病院で、年に一度尿検査や血液検査をしていました。

尿検査で、少し値が気になっている項目がありました。

様子見程度でしたが、義理の父は心配性のために、いつもおしっこの様子を見ていたそうです。

前立腺がんがわかる前に、最近おしっこがおかしいと言っていました。
どんな風におかしいのですか?と尋ねましたが、説明するには難しくてできないけど、いつもと違うというのです。

通院している病院で尿検査をしてもらいました。

今までで一番値が高かったので、泌尿器科の受診をすすめられました。

泌尿器科のがんの検査は1泊2日でした。

麻酔をして針を数か所刺して細胞を抜き取ります。
がん細胞がないか調べてもらいました。

この検査はものすごく痛いようで、何回も針を刺すのでとても苦痛だったそうです。

後日結果がわかりました。1つだけがん細胞が見つかったのです。
転移がないかを調べるのは、国立病院へ行きました。

検査の機械が泌尿器科にはないからです。

幸い転移はありませんでした。

男の人は高齢になると絶対にかかるから仕方がないというのです。

義父は、日頃からがんになったもう駄目だと言って、がんの人を馬鹿にしているところがありました。
自分自身ががんだとわかってどんな態度を取るのかなと思っていました。

すると、プラス思考の義父は、かなり開き直った態度で元気でした。
前立腺がんは、男の人は高齢になると絶対にかかるから仕方がないというのです。

治療をする、しないは自由だけど、自分はしたくないけどすると変な解釈をしていました。

治療は月に一度の注射と飲み薬のホルモン治療です。
手術も入院もありません。

がんの治療の中では楽な方だと思います。

この治療でがんの値は落ち着きました。

今もホルモン注射を続けています。

治療をやめると、がんの値はかならず高くなるそうです。
やめることはできません。

ホルモン注射は1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月持つものまであります。内容は同じです。

飲み薬は最高3ヵ月までした処方できないために、3ヵ月で続けるのが理想の形だと言われています。
しかし、大動脈瘤の手術をして要介護4になった義父は寝たきりに近い状態になりました。

家で暮らすことができなくなり、次の診察では6ヵ月にするかどうか相談する予定です。
寝たきりに近い状態で通院は大変です。

家族が連れていくからです。がんの治療は家族の協力が欠かせません。




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