軽い糖尿病からの膵臓癌。抗がん剤治療中

私は2009年に会社の健康診断で軽い糖尿病が分かり、通院と服薬を始めました。
糖尿病専門病院で通院の中、糖尿病関連疾患を予防するため、毎月の血糖値・A1c測定以外に腹部エコー検査、眼底検査など1年間隔で受けていました。

2015年春に腹部エコー検査を行った際に影が発見され、総合病院で精密検査を受けるように指示を受けました。
2015年5月に検査入院をし、採血・CT検査・MRI検査、また疑わしい細胞を採取し精密検査を行った結果、膵臓に大きな悪性腫瘍が見つかり膵神経内分泌腫瘍(一部肝臓に転移)と診断されました。

その後、抗がん剤を服用しながら、経過をみる状態が続きました。

数か月間抗がん剤を服用の結果、腫瘍の拡大や転移が広がらないことから、2015年10月に手術により患部を除去することになりました。
約9時間にわたる手術の結果、取れる範囲の腫瘍は取れました。

その後の経過・検査の結果、肝臓に転移していた腫瘍が残っていることが分かり、2016年2月に再度入院し、経カテーテル肝動脈塞栓術(TAE)の手術を受け、腫瘍への抗がん剤投与を行いました。
その手術で目立った腫瘍は死滅しましたが、2016年7月現在、CT・MRI検査の経過観察で肝臓に一部腫瘍がまだ残っており今後の治療方針について検討中です。

運よく切除手術できたのは本当に良かったです。

膵臓癌は胃の奥にあり、なかなか発見がし難く、治療も難しいと云われておりますが、私の場合、腫瘍ができていたのが膵体・尾にあったため幸い切除できたものと感謝しています。

治療の間、インターネットの知識を集め、プロポリスを飲んだり自分で思い悩んだりもしますが、やはり主治医の先生を信用し、お任せしてゆくことが一番大事だと思います。

現在は、服薬・インスリン注射と日々の健康管理(体重・血圧・食事内容記録・血糖値測定)をしながら特に困ったこともなく過ごしています。

病気になって一病息災とはよく言ったもので、よく自分の体を管理しながら暮らすことがどれほどありがたいことかしみじみと感じています。

若いころは、病気のことなど考えることなく、暴飲暴食をしていましたが、やはり病気になって初めてこのことが分かるものだと思います。
毎日感謝あるのみです。




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