- Home
- 過去の記事一覧
タグ:免疫力
-
イマチニブ(グリベック)とは?効果・副作用は?
がん細胞の特定の分子だけを阻害するイマチニブ イマチニブ(グリベック)とは、抗悪性腫瘍剤(抗がん剤)であり、フィラデルフィア染色体の遺伝子産物Bcr-Ablを標的とした分子標的治療薬です。 スイスのノバルティスフ… -
メルファラン(アルケラン)とは?効果・副作用は?
骨髄腫治療薬として承認されているメルファラン(アルケラン) メルファラン(アルケラン)とは、アルキル化剤に分類されている抗がん剤(抗悪性腫瘍剤)であり、製造・販売元はグラクソ・スミスクライン株式会社で、アルケランは… -
シクロホスファミド(エンドキサン)とは?効果・副作用は?
投与されると肝臓で代謝され、活性代謝物へと変化し、薬効を示すシクロホスファミド シクロホスファミド(エンドキサン)とは、抗がん剤(抗悪性腫瘍剤)・免疫抑制剤であり、アルキル化剤に分類されています。 シクロホスファ… -
ブスルファン(ブスルフェクス、マブリン)とは?効果・副作用は?
アルキル化薬に属する、かなり強力な抗がん剤「ブスルファン」 ブスルファン(ブスルフェクス、マブリン)とは、抗がん剤(抗悪性腫瘍剤)でアルキル化剤に分類されており、ブスルフェクス、マブリンはその商品名となっています。… -
酒好きの父が肝臓がん発覚。セカンドオピニオンの重要性【体験ブログ】
父は67歳。大きい総合病院に検査に行き、ステージ4の肝臓にガンが見つかりました。 お酒が好きな事と糖尿病を患う関係で、健康診断(血液検査)は最低3ヶ月に1回と定期的に必ず行なっていました。 近所の町医者が… -
義父が偶然ステージ4の胃癌を発見したキッカケ【体験ブログ】
同居している義理の父は胃がんと診断されました。 気づいたきっかけは、全くの偶然でした。 ずっと腰が痛いと言っていて、整形外科に通っているのですが、数年たっても良くならないというのです。 正確に言えば、骨粗鬆… -
喉頭癌(こうとうがん)とは?特徴や症状は?
「喉頭癌」はその発生場所によって「声門上癌」、「声門癌」、「声門下癌」の3つの癌に分類されます。 人間の首にある、のどぼとけのことを「喉頭」といい、誤嚥防止のために食堂と気道の分かれ目に存在していて、食べ物や飲… -
父が大腸癌で半日以上の緊急手術。人工肛門になりました。【体験ブログ】
数年前父がガンを患う前、父子家庭で二人暮らしていた私はまだ17歳でした。 父は明るく、そして時に厳しく私を育ててくれました。 その頃、私は精神を患っていて、高校にも行っていませんでした。 患っていながら… -
初期の子宮がんを40代後半で発症しました。【体験ブログ】
私は47歳の主婦です。2年前、暮れも押し迫った12月29日に婦人科を受診しました。 年内最後の診察日だったためか、待合室はいっぱいでした。 1時間半も待ってでも、気になっていた不正出血についてちょっと見てもらいた… -
40代後半で乳癌早期発見できた理由は。【体験ブログ】
私が乳がんと診断されたのは、40代の後半でした。 幸い最初期の段階で発見されたので乗り切ることができましたが、今思うと発見にはかなり偶然がからんだ幸運が重なっていました。 【運命のチラシ広告】 私は基本…