p53誘導体とは?口コミと評判良いけど本当に良いの?
臨床試験データに基づいたガンに良いとされる有効成分「p53誘導体」
全分子フコダイン、DBグルコース、フコキサンチンという3つの成分を合わせたのが「p53誘導体(フランDグルコース)」。
シンゲンメディカル株式会社が独自開発した成分であり、2015年に発売されてから大いに話題になっていますね。
2017年に入っても益々人気急上昇中であり、多くのガン患者の方、治療中の方、再発防止、予防をしたい方が多く手に入れているようですね。
ガンの治療中の方、抗がん剤の副作用を抑えたい方、緊急を要する方はもちろんの事、癌の治療後に再発防止を目指したい方等、癌で悩んでいる方に非常にお勧めの成分となっています。
今回はそんな「p53誘導体認証食品」について、主な3成分を中心にご紹介していきます。
全分子フコダインとは?【p53誘導体の成分】
フコダインとはワカメや昆布、モズク等の海藻類に含まれるネバネバから抽出した成分が「全分子フコダイン」です。
実は海藻のネバネバは、バクテリアや外敵から自分の身体を守るためのバリアって知っていましたか?
その海藻が自らを守るためのバリア成分から抽出されたのが全分子フコダインです。
そんな全分子フコダインの特徴は大きく4つあります。
1.抗がん剤の副作用軽減
食欲不振や吐き気、気だるさなど、多種多様な抗がん剤による副作用を軽減すると言われています。
全分子フコダインを求めている方のほとんどがこの抗がん剤の副作用軽減効果に期待しているそうです。
2.血管新生作用
フコダインは癌細胞が大きくなるために必要なエネルギーを摂取する血管の新生を抑制する作用があると言われています。
3.アポトーシス誘導
フコダインは自滅する事を知らない癌細胞に自滅の誘導(=アポトーシス誘導)を促す作用があると言われています。
4.免疫力の向上
癌細胞を攻撃する「NK細胞」を活性化させると言われています。
これほどの効果を持っているのが全分子フコダインの特徴です・・・素晴らしいですね。
DBグルコースとは?【p53誘導体の成分】
p53誘導体のもう一つの成分が「DBグルコース」です。
2015年日本癌学会学術総会で発表されて大いに話題になったDBグルコースの最大の特徴は「癌細胞成長抑制」効果。
なんとマウスへの癌細胞移植試験において、ほぼ100%の成長抑制を示しているのです。
というのも、そもそもグルコースというものは人間の細胞のエネルギー源です。
DBグルコースはグルコースの一種なんですが、とてつもない効果が2つあるのです・・・それは・・・
- ガン細胞が自ら優先的にDBグルコースを吸収していく
- DBグルコースは癌細胞に吸収されても栄養源にならない
なので、結果として癌細胞の栄養源が断たれるので成長抑制を目指せるのです。
ガン細胞が栄養源だ!!!って勘違いして吸収(食事)してみたらDBグルコースは栄養源にならない(食品サンプル)だったというわけです。
ちなみにマウスへの癌細胞移植試験においては、ほぼ100%の成長抑制を示しているとの事・・・これって凄い事ですよね。
また、開発元のシンゲンメディカル社が作用が確認された臨床試験結果を公開しているので安心できますね。
フコキサンチンとは?【p53誘導体の成分】
最後のp53誘導体の成分が「フコキサンチン」です。
何といっても最大の特徴は「アポトーシス誘導」でしょう。
このアポトーシス誘導とは一言でいうと「癌細胞の自滅効果を促進する効果」です。
正常な細胞が何らかの要因で突然変異を起こしたものである「癌細胞」は、自滅(=アポトーシス)機能が働かないとされています。
そこで出てくるのがフコキサンチン。
フコキサンチンのアポトーシス誘導効果によって癌細胞の自滅を促す効果があるのです。
この効果をうまく利用すれば、増殖し続ける癌細胞を食い止めるばかりではなく、自滅効果を与えることで癌の縮小が見込めますね。
再発防止にも最適なアポトーシス誘導
ガン細胞が自滅していくので癌治療中の方にはとってもピッタリのアポトーシス誘導。
しかし、治療中の方だけではなく、癌の再発防止にも非常におすすめなんです。
癌を治療し完治したあとも、治療後5年間の再発期間があるのですが、再発は癌細胞の残りから発生していきます。
手術や放射線治療、抗がん剤治療で癌細胞を完全に除去出来た・・・と思っていたら、わずかに癌細胞が残っていて・・・というわけです。
このため、治療後もフコキサンチンのアポトーシス誘導効果によって癌細胞の自滅を促していくことで、癌の再発防止に多大な効果があると言われているのです。
p53誘導体認証食品のまとめ
この図のように全分子フコダイン、DBグルコース、フコキサンチンという3つの成分を合わせたのが「p53誘導体」なんです。
現状、これだけ高い効果を見込めるp53誘導体ですが、p53誘導体が配合されている認証食品はシンゲンメディカル株式会社が販売してる「全分子フコイダンエキス」しかありません。
2015年に発売されてから売れに売れまくっているのも頷けますね。
なんとすでに「115万セット」の販売経験があるそうなのです。
正直、これだけの成分が配合されているのは「全分子フコイダンエキス」の独壇場と言っていいでしょう。
DBグルコースの配合量によって3種類の製品があります。
それぞれおすすめの製品は以下の様になっています。
- 治療後の再発予防をしたい方:500
- 治療中、症状の軽い方:1000
- 抗ガン剤の副作用を抑えたい方:1000-2000
- 緊急度の高い方:2000
以上を参考に自分が服用する製品を決めてみてください。
うーん、どうしようかなぁ・・・と悩んでいる方も多いと思いますが、そんな方は以下の実感お試しセットをお勧めします。
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全分子フコイダンエキスの詳細がわかるパンフレットも同封されているので悩んでいる方は気軽に一度試してみましょう。