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タグ:体験記
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義理の父の前立腺がんは、私の父の葬儀の頃でした。【体験ブログ】
義理の父は、いつも色々な薬を飲んでいます。 特別必要ではないのですが、体調を維持するための薬です。 高血圧の薬や下剤、腸を整える薬、利尿剤などです。 月に一度通院している病院で、年に一度尿検査や血液検査をし… -
父の胆管がんとの闘病期間は、7ヵ月半でした。【体験ブログ】
他の部分にがんができた場合には、もっと長生きできたのかもしれません。 抗がん剤治療は1か月間で終わってしまいました。副作用はほとんどなかったのですが、効き目もありませんでした。 副作用と効き目は比例するのかな… -
私は乳がんでステージ進行度ⅡAで治療中です。【体験ブログ】
私は乳がんで進行度ⅡA(8段階ののうち前から3番目)です。 リンパ節には転移がなく、乳がんでは最も進行が遅い浸潤がんでした。 自覚症状はまったくなく、お風呂に入っていて胸の周りを洗っている時に右側の胸の一部が石の… -
父は胆管がんになって、亡くなりました。余命と告知。【体験ブログ】
手遅れの状態で胆管がんが発覚しました。 胆管がんは見つかりにくい場所で、見つかったときには手遅れになっていると言われる場所です。 父も手遅れの状態でした。 父は、72歳の誕生日目前でした。毎日仕事に行っ… -
50歳、女性、看護師をしています。3年前乳がん発症【体験ブログ】
「看護師さんなら、自分の病気も、見つけやすい」と思われがちですが、むしろ逆かもしれません。 とにかく仕事が忙しく、職場と自宅を往復するだけの日々。体調が悪い、疲れがたまっていると感じても、それは仕事のせいだと、思い… -
父が癌に。痛みとの闘いについて【体験ブログ】
ガンの痛みは、本人にしかわかりません。 父がガンになったときに、静かに顔をしかめている姿を見ました。 少しイライラもしていました。 その頃は、まだ飲み薬で痛みを抑えることができました。 亡くなる1ヵ月… -
21歳で卵巣がん。その後の手術、治療のすべて【体験ブログ】
私は21歳で卵巣がんになりました。 卵巣がんだと分かったのは20歳。 妊娠した時のことでした。 初めて妊婦検診の際にエコーを撮った時のこと。 お医者さんに「赤ちゃんは元気で良かった、でも卵巣が腫れてい… -
私が卵巣癌に気が付いたキッカケ。治療後の話【体験ブログ】
超偶然。まさか自分が癌になっているとは・・・ 私が発病したのは、卵巣癌でした。 症状といえば、ほぼ記憶になく、よく考えてみれば、うつ伏せになったときに、癌になった右側の卵巣の位置に気にならない程度の痛みがあったく… -
膵神経内分泌腫瘍が発覚。抗がん剤治療中です。【体験ブログ】
軽い糖尿病からの膵臓癌。抗がん剤治療中 私は2009年に会社の健康診断で軽い糖尿病が分かり、通院と服薬を始めました。 糖尿病専門病院で通院の中、糖尿病関連疾患を予防するため、毎月の血糖値・A1c測定以外に腹部エコ… -
AFPとは?【肝臓がんの腫瘍マーカー】
体内に肝細胞がん等の腫瘍細胞が発生すると産生される腫瘍マーカー 「AFP」は、胎児期の胎児で産生され、血清中にみられるたんぱく質の一種であり、健康な成人では産生されないもので、「α-フェトプロテイン」とも呼ばれてい…